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企業成長を支援する「MAKOTOグループ」参画のお知らせ

MAKOTOグループ参画

 RYOENG株式会社は2021年6月より株式会社MAKOTO(本社:宮城県仙台市、代表取締役:竹井智宏、以下MAKOTO)グループに参画することをお知らせします。
 今回のグループ参画による事業連携を通じ、MAKOTOグループビジョンである「強い事業を作り、命を守り輝かせる」の実現に向けて、両社の知見やネットワークを活かし、より広く東北の経済活性化に寄与する事業創造・価値創造を実現して参ります。

MAKOTOグループについて

 MAKOTOは、2011年に一般社団法人MAKOTOとして東北の起業家支援を開始しました。
 2018年にはスタートアップの育成や投資を行う「株式会社MAKOTOキャピタル」と起業家支援のノウハウを活かして地方自治体の課題解決支援を行う「株式会社MAKOTO WILL」の2社を設立。2020年にはM&Aアドバイザリー事業を展開する「株式会社BIZVAL」を、2021年に入って「株式会社LocalPower」と「株式会社クジラテラス」を、資本関係を持たない新たなグループ企業として迎え、社会を支える強い事業を東北地方から生み出すべく事業を展開してきました。
 「強い事業を作り、命を守り輝かせる」その志を持つすべての人々の理想郷を東北に作り上げ、人作り・事業作り・仕組み作りを通じて、世界・社会に貢献する企業グループを目指し、今後もさらにグループを拡大して参ります。

RYOENGについて

 「会津太陽光発電株式会社」として東日本大震災を契機に2012年に設立。再生可能エネルギーの普及を通じて地域に持続可能な雇用と資金が循環する仕組みを構築し、豊かなエネルギー・食料・水・文化を次世代に引き継ぐことを目標に事業を行ってまいりました。
 太陽光発電システムの販売・設置、産業用太陽光発電所の設計・調達・建設請負(EPC)等の事業で福島県・近県に400件超の実績を有しております。
 2021年2月より社名を「RYOENG株式会社」に改め、排水処理及び汚泥処理に関する事業を主軸事業に転換いたしました。排水処理で悩む全国の工場・企業へ、安価で高品質なサービスを提案し、地球温暖化防止と持続可能な社会の実現に貢献します。

両社代表コメント

MAKOTO 代表取締役 竹井智宏のコメント

 MAKOTOグループは、理念を軸とした次世代型のグループ経営を行っております。中央集権的でなく自律分散的に運営され、「フェア・シェア・共進化」をコンセプトに、対等な立場で共に成長して行ける企業群の構築を目指しています。
 この度、東日本大震災以降、志を持って福島県を牽引し、全国に向けて環境・エネルギー事業を推進するRYOENG株式会社をグループに迎えることができたこと、大変光栄に思っております。社会に対するグループの提供価値を高め、今後も「人が幸せに生きられる社会」を作るため突き進んで参ります。益々パワーアップしたMAKOTOグループを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

RYOENG 代表取締役 折笠哲也のコメント

 この度MAKOTOグループに参画を決めた理由は、急激に変化する社会情勢を乗り越え、会社を成長させていくためには1社では限界があることを感じたためです。事業や会社の壁を越え、志を軸とした企業と情報を交換し、様々なリソースを共有できるMAKOTOグループは地方の一企業にとっては魅力に溢れた仕組みでした。
 今後はグループ各社と連携し、事業を成長させ地域に大きく貢献できるよう社員一丸となって取組んで参ります。

■株式会社MAKOTO 概要
社名:株式会社MAKOTO
本社:宮城県仙台市若林区清水小路6-1
代表:代表取締役 竹井智宏
URL:https://www.mkto.org/

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