貢献活動
CONTRIBUTION ACTIVITIES
再エネ活用で農家さんの収益向上と持続可能な農業
事業設立前は飲食店を経営し、地場産品を使ったメニューも提供していた代表の折笠にとって、原発事故の風評被害により苦しむ会津の農家さんの姿は起業の大きな一因となりました。
福島県の真の復興、そして地域の自立には「エネルギーと食料の自給」が欠かせません。それを支える農家さんへ貢献することが、私たちの事業の目標の一つです。

オフグリッド型農業ハウス
太陽光発電と蓄電システムを搭載。
冬期営農の実現とハウスの燃料費削減、さらに「 再エネ農産物」という付加価値による収益増を目指します。

ソーラーシェアリング
太陽光発電設備の下で作物を栽培する「ソーラーシェアリング」は県内トップクラスの施工実績です。

日本初「垂直営農ソーラー」施工
耕作しやすく、電源としての優位性も持ち合わせています。
関係省庁からも注目を受け、事例として紹介された案件です。
次世代を育成する活動を支援
志ある次世代を育成し、社会全体がより良くなる活動を支援するため、収益の一部を寄付しています。

現代版組踊「息吹」
小中高生の舞台活動を通した「人財育成」と「地域おこし」活動です。

福島ひまわり里親プロジェクト
復興のシンボル“ひまわり”を福島に咲かせる取り組みです。
日本中で参加者数55万人以上、参加教育機関5,992校。